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【2021年2月2日(火)10:00~12日(金)17:00】
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セミナープログラム一覧
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ファナック株式会社 FIELD system本部 次長 寺田 彰弘 氏
スマートファクトリーを実現する 「FIELD system」
電源・パワーエレクトロニクス
オンデマンド
中西製作所 Carbon事業推進部 部長 澤田 安彦 氏
3Dプリンタはモノづくりの課題を解決できるのか?
モノづくりを取り巻く環境が激変する中で、もはや試作ツールとしてではなく、製造まで包含する新工法として認識されつつある3Dプリンタは、課題解決のキー技術となりうるのか。既に欧米では適用事例が拡大傾向にある一方で、日本では欧米の先行を許しているのが現状です。シリコンバレーのユニコーン企業Carbonの技術革新は最終部品・製品への適用を可能とし、欧米のみならず日本での事例も拡大中です。金型では作成不可能な形状によって部品の軽量化や一体化、製品の付加価値向上を図り、開発から製造まで一貫した技術プラットフォームとデジタル化によって開発期間を短趣し、更には補修部品や金型の在庫を排除することによる保管コストの抑制など、モノづくりプロセス全般の変革が可能な技術をご紹介します。独自のDLS技術とサブスクリプションによる開発支援サービスによって、モノづくりの課題解決に向けたソリューションを提供します。
名古屋大学 未来材料・システム研究所 教授 山本 真義 氏
SiC/GaNバワー半導体の次世代自動車と空飛ぶクルマへの適用可能性
世界で初めてSiCを搭載したテスラ・モデル3の分解から読み解く次世代自動車のSiC/GaNの棲み分けと今後について議論した後、空飛ぶ自動車への搭載可能性とその効果について検証を行う。さらにJAXAと共同で取り組んだ電動航空機のモデリング技術についても紹介し、GaNやSiCインバータ応用のインパクトについても言及する。
一般財団法人 先端ロボティクス財団 理事長 本部 野波 健蔵 氏
コロナ禍における世界と日本の ドローン産業の動向と課題
世界はコロナ禍の真っ只中で、欧州では都市封鎖などが再来している。こうした中でドローン産業はどのような影響を受けているかを紹介する。また、物流ドローンをはじめ世界で進められている各産業分野へのドローン利活用の課題は何かを世界と日本について解説する。
株式会社マクアケ Makuake Incubation Studio 共同創業者・取締役 木内 文昭 氏
「顧客の発見と創造」に向けた新商品・事業創出 ~企業の研究開発技術を活かし、買い手と共に事業展開するマクアケの新製品開発
横浜国立大学 大学院都市イノベーション研究院 教授 中村 文彦 氏
都市交通の課題とMaaSへの期待
新型コロナウイルスの影響を受けて、さまざまな前提条件が大きく変わる都市交通分野において、都市・地域を持続させ再生させていくために、どのような政策が必要か、その中で、MaaSはどのように役割を担うことができるのかを論じる。
OD-4
主催者講演
OD-2
SiC/GaNパワー半導体の次世代自動車と空飛ぶクルマへの適用可能性
OD-5 ②
東京大学 大学院新領域創成科学研究科 先端エネルギー工学専攻 准教授 藤本 博志 氏
走行中ワイヤレス給電に対応したインホイールモータの開発 ~第2世代から第3世代への進化~
電気自動車はガソリン車等に比べて、1充電航続距離が短いことが課題となっている。この課題を根本的に解決する方法として、道路に設置した設備から走行中の車両にワイヤレスで電力を送る「走行中給電」の実現が期待されている。 講演者らは、道路からインホイールモータ(IWM)に直接走行中給電する第2世代及び第3世代ワイヤレスIWMを開発し、実車での走行中給電に成功した。本講演では、その制御手法、実車実験の結果について紹介する。
OD-1
ファナック FIELD system本部 次長 寺田 彰弘 氏
OD-6
早稲田大学 理工学術院 教授 澤田 秀之 氏
ソフトロボット学が切り拓く新しい世界~機能的マテリアルとソフトロボットへの展開~
ソフトロボットに代表されるように、様々な環境に適応できる汎化性能を持つ「やわらかい」ロボットの研究が盛んに進められている。 我々は、ロボットシステムを外部環境と近い開放系として捉え、力学的制御を加えることによって発現する新たな機能の探索を、材料、センサ・アクチュエータ制御、計算論の視点から行っている。本講演では、このような機能性材料とその制御手法、ソフトロボットへの展開・展望について紹介する。
OD-7
東京工業大学 工学院機械系 准教授 田中 博人 氏
生物の羽ばたき飛翔と遊泳のソフトロボット応用: ハチドリとペンギンに学ぶソフトな羽ばたき翼
・飛行・遊泳生物をソフトロボットに応用?共通するのは E-kagen(好い加減) ・ハチドリの羽ばたき翼はどう変形?実際の飛行の解析 ・柔軟な翼を人工的に設計・製作する方法とは?生物模倣 ・水は空気と何が違う?ペンギンの水中羽ばたき遊泳 ・ペンギン型水中ドローンは可能か?自在に羽ばたくロボット
OD-8
ソニー 主席技監 島田 啓一郎 氏
ニューノーマル時代の生活文化と顧客価値と技術革新と産業創出
「暮らしの文化」と、「お客様にとっての価値」と、「技術の進歩」と、「産業の創造」には、方程式とも言える関係があります。感染症拡大防止と経済活性化を両立するニューノーマルが求められた社会においても、どのような発想で新事業や事業転換を考えるべきか、生活文化と顧客価値の観点から解説します。 そしてそのための基本技術であるIoT/Big-data/AI/Robotを活かした第4次産業革命をあらゆる仕事・暮らし・社会に適用する、第5世代目の社会「Society5.0」の実現との関係も紹介します。
OD-3 ②
マクアケ Makuake Incubation Studio 共同創業者・取締役 木内 文昭 氏
IoT7つ道具
IoT7つ道具(日本能率協会コンサルティング) デジタルイノベーション事業本部 AI・IoT推進室 室長 小野 甫 氏
現場課題を解決するIoT7つ道具 品質分析編
IoT導入で現場力を飛躍的に向上させるためには、各社ごとのIoTの取組みにあった形で、現場の課題を捉える新しい切り口が必要です。 そこでJMACでは、次のような7つの視点を定めています。 ①位置分析 ②作業分析 ③場面分析 ④数量分析 ⑤危険分析 ⑥稼動分析 ⑦品質分析 この7つの視点からIoT導入に取り組むことで、従来の「現場改善」のあり方を大きく変えることができると考えています。 本セミナーでは、この7つ視点(IoT7つ道具)をご紹介するとともに、「⑦品質分析(Internet of Quality)」について詳細に解説いたします。 セミナーの最後には、本展示会に出展している厳選したツールも紹介いたします。
OD-5 ①
日本マイクロソフト 社長室 業務執行役員・ エバンジェリスト 西脇 資哲 氏
変化し続ける "ものづくりの現場"とテクノロジー
現実と同じ世界観を与えるデジタルツイン。その役割を担う 3D や VR の技術。 これらの活用はゲームの世界から、設計製造ものづくりの現場、そしてサポートの現場にも広まりつつあります。 そんな具体的なデジタルツインの映像をご紹介させていただきます。
OD-3 ①
日本ドローンコンソーシアム 会長(代表理事) 野波 健蔵 氏
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